2022年4月から地元である田原市で「プログラミングスクール」を始めようと準備を進めています。
現在、改装工事の真っ最中ですが、2022年2月から体験教室を開催しますので、興味があれば是非ご予約ください。

前置きはさておき、記念すべきブログ第1回は「なぜプログラミングスクールを開校しようと思ったか?」についてお伝えしようと思います。

田原市でプログラミングスクール「GRIT グリット」


学校教育は大きな変化を迎えています。(私目線です。。。)

1つ目は文部科学省の構想「プログラミング教育」です。

文部科学省は新学習指導要領に「プログラミング教育」を導入しています。
令和2年度から小学校、令和3年は中学校、令和4年には高校で新指導要領が開始されます(すでに小・中学生は始まっているんですよ)。

更に令和4年度の高校1年生が受験する頃には、大学受験もプログラミング的思考を問う問題を導入した試験を検討しているという事で、学校教育や大学進学に大きな変化があります(浪人生は大変です)。

「プログラミング教育」はこれからの時代に必要不可欠な教育だと言えるでしょう。

2つ目は、文部科学省の構想「GIGAスクール構想」

簡単に言えば、児童・生徒1人1台のタブレット・ノートパソコン端末を配布し各学校に大容量のネットワークの構築する構想です。

「新型コロナウイルス感染症」の影響で急ピッチで整備されました。「パソコンは今の読み書きそろばんだ!」とか「パソコンは文具だ!」って言う方もいるくらいですが喜んではいられません。
使えなければ意味がありません。通常の勉強とは別にパソコンなどを活用するための能力「情報活用能力」が必要なのです。
タイピング、文字変換などやることは意外とあります。パソコンを自分の手足のように使いこなすことに損はありませんね。

田原市のプログラミング教室は「GRIT グリット」へ

さてさて本題ですが、開校の理由は、その大きな2つ変化に対応できる「プログラミング的思考と情報活用能力を我が子に身につけさせたい!」

と心から思ったからです。

英語教育の小学3年生から必修化になります。
英語は親や先生はある程度教えられるかもしれませんが、プログラミングはある程度の知識がなければ教えることができません。
個人的に色々勉強しました。そしてそのうち、我が子だけでなくこの地元田原市の子供たちにも広く教えられないかなぁと考えるようになりました。
そして、新規開校しようと意思決定しました。

やってよかった!と思われるようなプログラミングスクール「GRIT グリット」を目指して日々精進していきたいです。
長くなってきましたので、また次回に。それではまた次回のブログをお楽しみに。

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