今回は前回に続き、プログラミングスクールGRITが扱う教材についてお話したいと思います。

年長から小学2年生向けの教材は「toio」にしました。
実はすごく悩んだんです。前回の「レゴエデュケーション」シリーズに低学年向けの「WeDo 2.0」を検討していたのですが、昨年あえなく生産終了となってしまったのです。。。
次の後継は「SPIKEベーシック」がリリースされたのですが、それよりもソニーさんの「toio」に出会ってその魅力に憑りつかれました。
その魅力とはいかに??

GRITグリット子供向け・キッズ教材「toio」の魅力</2>

動かす手段を選べる

toio本体を動かす方法は次の4つです。JavaScript、toio doというアプリ、めいれいカード、toioリング
さて、いきなりパソコンを使ったことのない子どもがプログラミングを学ぶのは一般的には少々ハードルが高いです。
が!めいれいカードはパソコンを使わなくても楽しくプログラミングの基礎を学べちゃうんです!プログラミングの基礎やパソコン操作が分かってきたらtoio doを使ってパソコンでプログラミングも可能です。
学びに合わせてステップアップできる、まさに初めての子どもにはうってつけの教材です。

レゴブロックを装着可能

toio公式HPにも「レゴ®ブロックをとりつけてあそぶことができます。専用タイトルでも、プログラミングでも、オリジナル作品を作ればあそび方はさらに広がります。」とあります。
いずれは「SPIKEプライム」を使うことを想定しレゴブロック関連の教材を検討していましたが、これなら中高学年でも親和性も高く続けられます!
もちろん、レゴブロックだけでなく工作してオリジナルキャラクターを作ったりすることで創造力を育む事ができます。

GRITグリット子供向け・キッズプログラミングのまとめ

「toio」の魅力の魅力についてまとめさせてもらいましたが、正直なところ、言葉ではなかなか伝わらないと思います。
そこで、2022年2月から毎週土曜日に体験教室を開催しています。特典もありますので、是非お気軽に実際のロボットを触って動かしてみて下さい。

GRITは田原市にオープンした子供(キッズ)向けのプログラミングスクール・教室です。

それではまた次回もお楽しみに!

TOP